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五ヶ瀬の里キャンプ村発「午前の五ヶ瀬の歩き方@三ヶ所周遊編」

投稿日:2018年3月5日 更新日:

7:00~8:00
五ヶ瀬の里キャンプ村で朝食

目が覚めたらテラスに出よう。空が澄み切っていたなら、阿蘇の大パノラマが眼前にくっきりと広がる。
この景色が、国内外を問わず宿泊客に大人気であり、当キャンプ村&ゲストハウスの大きな特徴でもある。

朝食は、それぞれが自前で準備した食べ物で。ホットドリンクはコーヒー、紅茶、五ヶ瀬釜炒り緑茶が用意されており、お湯を沸かせばセルフで飲める。コーラなどの冷たい飲み物は自販機で購入できる。

平屋バンガローのテラス

阿蘇の大展望(逆涅槃像)

8:00~9:00
うのこの滝

朝食後は、朝のウォーキングも兼ねて、当キャンプ村&ゲストハウスから1kmも離れていない「うのこの滝」を観に行ってはどうだろうか。道路を挟んで目の前に、看板が立っているのですぐわかる。

この滝は高さが約40m、滝壺の直径約 100m、面積は約5000平方メートル。
柱状節理の断崖から落ちる五ヶ瀬町の名滝のひとつだ。滝壺周辺を伝い淵まで行くこともできる。
片道5分程度の遊歩道は、鎖の付いた急な階段と坂道が続く。道は険しいが一見の価値あり。
森のあちこちから鳥のさえずりが聞こえるのも、とても心地よい。
冬の間は水量が少ないが、雨季に訪れると迫力満点な轟音も楽しめる。

滝の全景を見たい場合は、車で展望台へ行こう。218号を東に2〜3分走ると、展望台に続く左折の道があらわれる。

滝の下まで行くことも可能だが、足元には注意

水量が多いときのうのこの滝

展望台からのうのこの滝、冬はつららになることも

9:00~11:30
鳥の巣棚田フットパス

ゲストハウスから車で約5分。短いトンネルを2回抜けて、最初の「埋立(うめたて)」という名前のT字路を右折し国道503号を数キロ進むと三ヶ所の宮野原という集落に入る。

ここは世界農業遺産にふさわしい日本的な集落の佇まいだ。
訪れるのにベストな時期は3月下旬から4月にかけてで、浄専寺のしだれ桜と隣の三ヶ所神社のシャクナゲは、遠方から大型バスで多くの観光客が訪れるくらい有名だ。
満開の桜やシャクナゲを見ることのできない時期でも絶景な場所がある。

五ヶ瀬町枝垂桜の親は全て浄専寺。満開は例年3月末

宮野原フットパス 随一の展望スポット

宮野原フットパスは約4kmで1時間半程のコース

フットパスコースにもなっている「鳥の巣棚田」だ。

元は耕作放棄地で地元の人々の努力によって蘇った畑が広がり、秋になると掛け干しの光景が美しい水田の間を縫うように伸びる。文字通りの小径(path)を、思い思いに歩いてみるといい。

顔を上げると目の前にはパノラマビューが広がり、ガイドブックには紹介されない見事な日本の山奥に来たという実感を味わえるだろう。

ちょっと寄り道をすると、相撲の土俵を見ることができる。これは集落の神事で主に使われるものだ。

コース上の眼鏡橋

地元民が畑として蘇らせた鳥の巣棚田

集落の集会所にある土俵。神事の際などに使われる。

11:30~12:30
ランチ

昼食を自分で作っていない人は、宿泊もできる「ごかせ温泉木地屋」内にあるレストラン「五瀬(いつせ)」で食べると良い。

外国語メニューはないが、写真を見ればメニュー内容はわかる。
平日は日替わり定食(750円)の他に五ヶ瀬のやまめを使ったやまめ定食と、五ヶ瀬町でしか提供されていない宮部精肉店がメニュー開発した、豚のハラミを使った「特ホル丼」が人気だ。
お米は五ヶ瀬町産が使われている。

支払いは現金の他、クレジットカードでも可能だ。

車でキャンプ村方面へ戻って「特産センターごかせ」内にレストランがある。(10:30~16:00)
ここにも「特ホル丼」があるので、宗教上問題がない人には強くオススメしたい。
クレジットカード支払いは不可。

「特産センターごかせ」の特ホル丼900円

12:30~13:30
赤谷商店街

宮野原から国道218号を左折し、最初の短いトンネルを抜けてすぐの信号機付き交差点を右折すると、五ヶ瀬の生活の中心街である赤谷商店街だ。ATMを探す人には宮崎銀行や郵便局があって便利だ。

文中に数回登場する「特ホル」の宮部精肉店のほか、お茶屋の「緑香園(りょっこうえん)」、スーパーマーケット「A-Coop」、本屋&カフェ「志学館」などのほか、居酒屋「まさちゃん」もあるので、連泊する人は夜に行ってみると良い。

なお、宮部精肉店では、コロッケや鳥の唐揚げといった惣菜も販売しているほか、サツマイモが原材料の「宮部のイモ天」という名物がある。午後の小腹の空いた時のために買い求めることを勧めたい。
大人気アイテムなので、行った時には売り切れていたということも頻繁にあるため早めに要チェックだ。カード支払いは不可。

なお、特産センターごかせの背後の高台には、17時半ごろから22時半ごろまでオープンの「五郷(ごきょう)」という食事処(居酒屋)がある。
不定休なので要注意。確認方法としては、管理人の伊藤さんに電話してもらうか、18時ごろに階段の下から窓から明かりが見えたら大丈夫。

五ヶ瀬の里キャンプ村から歩いて5分なのでお酒を飲んでも安心してロッジに戻ることができる。
店内の特徴は、何と言っても中心にある「囲炉裏」。8人〜10人程度までなら対応できる。
お勧めは、目の前の炭火で焼かれる地鶏料理や旬の魚の刺身など。英語メニューも作成しているので活用して欲しい。予算の目安としては、飲んで食べて3,000円もあれば充分だろう。

Free Wi-Fi利用可。カード支払いは不可。

宮部精肉店でしか売られていない人気の「いも天」

「特ホル」開発者の宮部精肉店のご主人

ゲストハウスから徒歩で行ってお酒が飲める「五郷」

13:30~14:00
特産センターごかせ

もしもこの日、五ヶ瀬を離れるならば、このタイミングで五ヶ瀬の土産物を買うと良い。
五ヶ瀬伝統の郷土食「豆腐の梅酢漬け」他、ナイアガラをはじめとする五ヶ瀬ワインや日本一に輝いたオーガニックの釜炒り茶、バーバクラブのかりんとう、干しシイタケなどアイテムには事欠かない。
重量オーバーが懸念される場合は、郵便局で発送手続きができる。クレジットカードは使えない。

お土産に乾燥加工物がオススメ

野菜類はほぼ五ヶ瀬町内のもの

五ヶ瀬のお土産が揃っている

本屋&カフェ「志学館」
今まで、カフェに縁のなかった五ヶ瀬町だが、2017年に2軒のカフェがオープンしたので紹介しておきたい。どちらも、地域密着型を目指しているが、そのまま海外からのツーリストが楽しむことができる特徴がある。

1軒目は、先述の赤谷商店街、A-Coopのすぐ隣にある本屋&カフェ「志学館」。
もともとは本屋兼文房具屋だったが、移住者の小笠原さんがカフェにリノベーションした。
フィリピン出身の奥様Teresaさんは日本語と英語が話せるので、五ヶ瀬での暮らしや移住した経緯などを直接に尋ねるのもいい。かならずや、日本の田舎のリアルな生活事情が聞けるはずだ。
自慢は五ヶ瀬の湧水「妙見神水」(平成の名水百選)を使ったコーヒー(350円)とピザ(持ち出しも可能、580円)とのこと。

オープンは月・水・木・金は10時〜17時。土・日は13時〜17時、火は休みとなる。
学校で英語を学んでいる地元の中高生に人気の店なので、彼ら彼女らが店内にいたなら、英会話の勉強も兼ねて気軽に話しかけてみよう。

漫画喫茶&テラス くるん
2軒目は、国道218号を高千穂方面に走り、宮野原に向かうT字路「埋立(うめたて)」を過ぎてすぐ右手の「漫画喫茶&テラス くるん」だ。
オープンは2017年1月。女性オーナーである周防さんは、五ヶ瀬町の生まれ育ち。
カフェの特徴はコミックの蔵書。お兄さんがプロの漫画家でもある強みを活かしている。
日本のMangaに、思わぬ場所で大量に出会える貴重な機会となることは間違いない。
また、「たこ焼き」(8個350円)が名物で持ち出しが可能だ。

他に、オーナーが地元ブラスバンド隊のメンバーであることから、
公演や練習の時に臨時休業することもあるので、事前に確認して欲しい。
オープンは11時〜17時、木曜と毎月最終日曜が定休となる。
予約があれば、夜も営業する。オーナーは英語で話すのが苦手なので、予約確認はメール(suou195@gmail.com)でお願いしますとのことだ。


オーナー厳選の漫画が並ぶ。

晴れの日はテラスもおススメ。

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