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世界農業遺産&ユネスコエコパーク認定の里 日之影町を知るCSVツアー

投稿日:2018年3月14日 更新日:

ツアーの目的

日之影町は、森林セラピー基地としての取り組みや「世界農業遺産」認定、「ユネスコエコパーク」登録決定によりエコツーリズムを目的とした入り込み客が、増加することが推測されています。
また、町内大人(おおひと)地区では、「大日止昴小水力発電所」が完成し発電を開始したところで、省エネルギー分野でも注目を集めようとしています。
この発電所は、住民が出資し、売電収益は県内唯一の歌舞伎や神楽の保存、集落維持活動に使用される計画で、その電力は、福岡の企業の株式会社が購入されることになっています。
本ツアーを通じ中山間地域の課題や現状について知っていただき、共に考える機会といたします。

この地形は山が水に削られたことでできた

水がとても綺麗な見立渓谷

山の斜面を切り開き、農作物を育てている

日程

1122()

8:00   福岡市出発 九州道経由

12:00  日之影町到着
昼食(日之影弁当)大人歌舞伎の館

13:00  大日止昴小水力発電所視察
説明 大人農業協同組合

15:30  竹細工体験 歌舞伎の館

16:45  日之影温泉入浴

18:30  意見交換会 石垣茶屋

19:00  大人神楽鑑賞
彦舞、鎮守、手力男の命

21:00  解散

1123(木・祝)

9:00    森林セラピーウォーク
~石垣の村トロッコ道コース

10:30  CSVワークショップ

12:30  昼食 道の駅青雲橋

17:00  福岡市解散

竹細工 体験 ~歌舞伎の館~

日之影町の竹細工

日之影町の伝統号芸を代表する「竹細工」。
西臼杵地域に古くから伝わる背負いカゴ「かるい」をはじめ、
農作業などの普段の生活のなかで使用、各種団体様と日之影町がする用具を中心に製作されています。
一昔前は、多くの方が農作業の傍ら道具を製作していましたが、
現在では数人の職人が伝統をつないでいます。

「かるいの」制作は、竹の選別、乾燥、竹割り、
竹ひご作りなどどの過程も長年磨かれた手づくりの勘が必要で、
特に、編みながら形を整えること、 ふちを巻くことが至難の技です。
生活用具としての「かるい」は、人の背中に合わせて作られた形の大きいものであるが、
現在では、装飾や郵便受けに使用できる小型のものも作られています。

竹を編んで伝統工芸品作りに挑戦 製作風景 参加者が製作した『四海波』

意見交換会

郷土料理

鮎の塩焼き、ヤマメの南蛮漬け、たけのこ寿司、鹿刺し、猪肉煮物、こんにゃくの刺身、こんにゃくから揚げ、新米など

神楽鑑賞  大人神楽保存会

 彦舞    天孫降臨を道案内した「猿田彦の命」。旅の無事を祈願しての舞。

 鎮守    全国に種目を植えたといわれる「大屋津姫命」「抓津姫命」の舞。その場を払い浄める舞。

 手力男の命 神楽の最高潮「岩戸五番」の始まり。力持ちの手力男の命が岩戸を取り払う思案をする舞。

神楽観賞 日之影の伝統”食” 新鮮な天然鮎の塩焼き

森林セラピーウォーク

コース : 石垣の村トロッコ道コース

日之影キャンプ村から石垣の村までのコース。
「日本の遊歩百選」にも認定され、日之影川の清流の眺めや古い史跡などは楽しめる、
「癒しのふるさと」日之影町の森林セラピーを代表するコース。

コースのルートマップ ウォーキングの様子 歩きながら観光名所を回ることが出来ます

CSV(価値共創)ワークショップ

農業遺産や地域固有の資源を活かした地域活性化策

日之影の魅力(地域資源)は?

・自然(山、清流、石、四季、紅葉、星空・・・)
・景観(棚田、石造り、橋、渓谷・・・)
・文化(神楽、歌舞伎、釣り、ボルダリング、竹細工、わら細工・・・)
・食(煮しめ、鮎、ヤマメ、シカ、猪、こんにゃく・・・)
・人(温かさ、繋がり、人柄・・・)

新出光さんとのコラボで地域資源を活かしどのような課題解決がありそうか?

・相互理解…人材交流、相互訪問
・神楽、歌舞伎…社主催の大会総会での披露
・特産品…お歳暮、お中元での利用、特産品をSS(ガソリンスタンド)で販売
・賑わい、…町イベントへの社員の参加、人手不足 イベントの景品に町へのツアーを企画、社員旅行
・空き家…社の保養所を作る
・PR…社のレンタカー店での案内
・新たな事業…ウォーターサーバーの水利用、お米、お茶等の会社での利用、電気の地産地消

ほかにも・・・

・社と町のホームページのリンク
・3D体験動画の作成
・宿泊者(農泊等)へのマニュアル作成とHP公開
・渓流アドベンチャー
・こころの治癒ツアーの開催
・高千穂鉄道を活用し機関車を走らせる
・花畑で集客
・農産品の日之影ブランドを作る
・食べログ3.8以上の店を作る

このように意見を出し合って地域を活性化、問題の解決等について話し合いを行ないます。


真剣に話し合っている

話し合いの成果をみんなの前で発表

参加者コメント

<日之影町の食材、郷土料理、食文化、加工品についての感想>

A.有機農業、美味しい物はもっともっとアピールしてください。
B.食文化は特色があり、鹿、猪、を利用したものがいいと思う
C.猪肉、こんにゃく等、自然で取れた食材を食し、食文化にふれられておいしかったです。
D.非常に満足でした
E.神楽を初めて見ました。神楽の内容、物語についての資料をいただきたいと思いました。
F.初めて鹿肉を食べることができよかった。天然の物が多く、都会ではなかなか食べる事ができない食材を知ることができた。
G.町の発展に会社としてお手伝いできる事を嬉しく思います。

<今回のツアーで特に印象に残ったことはどんなことですか>

A.伝統と人情
B.料理が美味しい
C.神楽、人情、森林
D.神楽の素晴らしさ
E.小水力発電所、森林セラピー
F.森林セラピーでの呼吸法など知ることができてよかったです。
普段体験することができないことを経験することができてよかったです。
G.竹細工が家族でも楽しめそうでよかったです。

<日之影町の暮らしを同僚、ご友人、ご家族などにお話しするとしたら、どのように伝えますか>

A.SNS、写真に体験を通した自分の言葉で
B.今度、泊まりに来たいと思う
C.森林セラピー、水のきれいさ
D.日之影町の自然、清流のすばらしさ
E.自然がきれいなところです。人情の厚い所です
F.町民の方々が非常に温かい、いい人が多く、自然がいっぱいでいいところ
G.鹿が食える!!

<最後に、ワークショップをふまえ、
あなたとしてどのようなことができるか、行ってみたいと思いましたか>

A.電気を通して地元との交流をもっと強くしていく
B.イベントへの積極的な参加
D.農業とのコラボを具体化したい
E.バイオマス(森林)を利用した、ボイラー、発電による風呂の事の手伝い
F.水力発電を通し、より新出光と日之影町とのつながりを深め、
何ができるか考えて行きたいと思います。まずは電気の地産地消を行いたいと思います。

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